analysis_options.yamlで静的解析を試す

はじめに

medium.com

をみて試した設定した。いつもお世話になっております。

そもそも、analysis_options.yaml の存在を知らない

この状態だったわけですね

試し

試しに記事中で紹介されているpedantic_monoを既存のアプリに入れてみる

pub.dev

以下の記事中に貼ってある flutter_desktop_macos_transparent_window で試す

homedogheavy.hatenablog.com

結果

めちゃくちゃ警告出てきた f:id:Qsk:20211116170100p:plain

と思ったけどほとんどシングルクオートにしてってやつだった。 型定義ちゃんとしとけ系のエラーが出てくるのは良い。

その他警告

dart-lang.github.io

名前付き引数にすれば問題なさそう。

dart-lang.github.io

これは警告だけならいらないかなー。 フォーマッタとかで勝手に並べ替えてくれるならそれでいいけどそうじゃないなら見なくてもいいかなという感想。 ので、引用記事中にもあった特定のルールは消すってやつを試した。

差分

github.com

もともと analysis_options.yaml はあったのか。全然認知してなかった。 include: package:flutter_lints/flutter.yaml してるのでベースは同じそう。

おわり

今更な話なので改むることもないけど安心感を得られるので静的解析便利 そこそこの既製プロジェクトに突っ込むのはちょっと大変そうなので必要なルールを少しずつ加えていくのがお気持ち的には楽そう。 今後はとりあえず analysis_options.yaml 置くようにしていく。