analysis_options.yamlで静的解析を試す
はじめに
をみて試した設定した。いつもお世話になっております。
そもそも、analysis_options.yaml の存在を知らない
この状態だったわけですね
試し
試しに記事中で紹介されているpedantic_monoを既存のアプリに入れてみる
以下の記事中に貼ってある flutter_desktop_macos_transparent_window
で試す
結果
めちゃくちゃ警告出てきた
と思ったけどほとんどシングルクオートにしてってやつだった。 型定義ちゃんとしとけ系のエラーが出てくるのは良い。
その他警告
名前付き引数にすれば問題なさそう。
これは警告だけならいらないかなー。 フォーマッタとかで勝手に並べ替えてくれるならそれでいいけどそうじゃないなら見なくてもいいかなという感想。 ので、引用記事中にもあった特定のルールは消すってやつを試した。
差分
もともと analysis_options.yaml
はあったのか。全然認知してなかった。
include: package:flutter_lints/flutter.yaml
してるのでベースは同じそう。
おわり
今更な話なので改むることもないけど安心感を得られるので静的解析便利
そこそこの既製プロジェクトに突っ込むのはちょっと大変そうなので必要なルールを少しずつ加えていくのがお気持ち的には楽そう。
今後はとりあえず analysis_options.yaml
置くようにしていく。